top of page

スギ花粉の季節は花粉皮膚炎にご注意ください


東京でも例年より3日早くスギ花粉の飛散が報告されました。今年は昨年の1.6倍の飛散量が予想されています。寒い冬で乾燥し皮膚バリア機能が低下した肌にスギ花粉が触れることで、目の周りや頬、口の周り、くびなどにかゆみや淡い赤みがでることがあります。それを「花粉皮膚炎」と呼びます。スギ花粉は大きいため皮膚を透過することはありませんが、皮膚バリア機能が低下した肌には刺激となり皮膚炎を起こします。さらにスギ花粉そのものも皮膚バリア機能低下をおこすため、皮膚症状が悪くなります。

「花粉皮膚炎」はスギ花粉症がなくてもおこりますので、肌荒れがひどくなったなと感じた時はお気軽にご相談ください。


閲覧数:21回0件のコメント

最新記事

すべて表示

3月の土曜診療日

3月2日、16日、30日 土曜診療日は隔週のため、第1,3,5週となります。 よろしくお願いいたします。

2月6日の診療について

2月5日夜の積雪により交通機関の遅れ・運休が予想されるため、明日の診療は下記時間帯を予定しています。 10時00分 〜 13時00分 診療時間は現時点の積雪、交通機関の状況により判断しています。 朝の状況により変更することがあります。ご了承ください。 交通機関の状況により診療時間の変更あるいは休診などの可能性もあるため、受診の際はかならずホームページを確認してから来院してください。

2月6日(火曜)の診療について

2月5日午後から東京23区に積雪予想があり、6日午前中の交通に影響が出る可能性があるため、2月6日(火曜)の診察ができるか不明の状態です。 ネットからの保険診療予約は一時的に中止とさせていただいております。 6日の診療は、交通機関の状況により診療時間を変更する場合があります。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

bottom of page