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スギ花粉の季節は花粉皮膚炎にご注意ください


東京でも例年より3日早くスギ花粉の飛散が報告されました。今年は昨年の1.6倍の飛散量が予想されています。寒い冬で乾燥し皮膚バリア機能が低下した肌にスギ花粉が触れることで、目の周りや頬、口の周り、くびなどにかゆみや淡い赤みがでることがあります。それを「花粉皮膚炎」と呼びます。スギ花粉は大きいため皮膚を透過することはありませんが、皮膚バリア機能が低下した肌には刺激となり皮膚炎を起こします。さらにスギ花粉そのものも皮膚バリア機能低下をおこすため、皮膚症状が悪くなります。

「花粉皮膚炎」はスギ花粉症がなくてもおこりますので、肌荒れがひどくなったなと感じた時はお気軽にご相談ください。

参考ページ:Yahooニュース「その敏感肌、年々増加する花粉が原因かも?」


#皮膚科

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6月2日(金曜日)は第122回日本皮膚科学会総会(6月1日〜4日;横浜)参加のため、休診とさせていただきます。6月5日(月曜)から通常診療となります。ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。

4月19日(水曜)午後、4月20日(木曜)は所用のため臨時休診いたします。 4月21日(金曜)から通常診療となります。ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。なお4月22日(土曜)は診療日です。

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